■第２回 原子力防災研修会
８月２８日、福岡市西部出張所にて第２回原子力防災研修会が行われました。
第１回目に続き西部６校区の地域の方が参加、小班に分かれ、皆が感じている疑問、恐れ、事故発生時の行動等が討議されました。
討議の中で一番の関心は、国、県、福岡市からの情報伝達で、「正確な情報を迅速に伝達する事が、市民の恐怖を解消する最も大切な手段である」との意見が多く出されました。情報に関しても、細部にわたるものが必要で、例えば、それぞれ被災地の避難先の指示、避難経路の確保及び指示、避難方法等の具体的な指示情報が必要となります。
これらの事は、事前に検討しておく必要事項だと思います。又、「原子力災害は自然災害と違って長期間、屋内待機が続くなど、これまでの避難と考えた方や意識を変える必要がある。各家庭で水や食料の備蓄をしなければならない。」との意見も出されていました。
次回は９月１８日に第３回目の研修会が行われ、１０月２４日に原子力災害避難訓練が実施される計画となっています。
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■平成25年(2013年)10月1日 第373号
・福岡市が新たな見守り推進プロジェクト事業開始
・第２回 原子力防災研修会
・ストップマーク（路面シール）の貼付作業
・今宿校区スポーツフェスタ
・玄洋校区体育祭
・玄洋小学校PTA成人教育講演会
・西松原一丁目町内が防災避難訓練を実施
・視覚障碍者福祉フェスティバル
・文化祭
・今月の男女共同参画
・うわごと
・玄洋校区 子どもリーダーキャンプ
・今宿校区 子どもリーダーキャンプ
・玄洋小学校交通安全 横断幕標語決定
・栞シリーズ 歴史の町今宿１１
・西区親善親子ソフトバレーボール大会
・玄洋中部活結果
・今宿花火大会 フォトコンテスト審査発表
・全国大会出場の夢・実現
・珍しい花 ドラゴンフルーツ
・健康コーナー 目にも定期検診を
・コーヒーブレイク
・ファミリーコンサート
・玄洋句会 白粉花（おしろいばな） 秋夏し
・ご芳志の御礼